夫婦の時間の過ごし方。いつも一緒が当たり前?各自の時間を大事にする?私たちの場合




結婚して一緒に住み始めると、

結婚前のお付き合いの時と比べて一緒にいる時間が各段に増えます。

平日も休日も基本的に毎日顔を合わせますよね。

結婚後は趣味よりも、友達との付き合いよりも

家庭を第一に考えて欲しいと思う人も多いと思います(特に女性かな)

 

夫婦の時間の使い方はそれぞれですが、

今回は私たち夫婦の時間の使い方をご紹介しながら、

その良い点と悪い点を考えていきたいと思います。


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一緒にいるのが当たり前

私たち夫婦はこのタイプです。

休みの日は各自の予定がない時は、基本的に一緒に過ごすことを前提として話をします。

 

30歳も過ぎるとまわりの友達も結婚して子どもがいる人も多いので

休みの日に誰かと遊びに行くということも少なくなってきます。

また、1人で熱中している趣味も特にないので(全くないわけではありませんが)

自然と休みの日は何も予定がない日ばかりになっていきます。

 

ただ「一緒にいるのが当たり前」と言っても、

絶対に一緒にいないと駄目!

1人の予定は許さない!

なんてことではありません。

 

何も予定がない=各自の時間ではなく、何も予定がない=一緒にいる

が2人の暗黙の了解になっている、というだけです。

それぞれが別々のことをして過ごす日ももちろんあります。


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メリット

では、この「一緒にいるのが当たり前」のメリットは何でしょうか。

私は下記4点が大きいメリットかなと思っています。

 

共通の思い出が増える

一緒に過ごす・行動すると、ただ同じ時間を共有するだけでなく、

共通の思い出もどんどん増えていきます

ちょっとした買い物一つとっても、そこで見たモノ、した会話、笑いあった瞬間

全てが2人の思い出として残っていきます。

 

付き合う前や恋人の時に、共通の話題や興味が多ければ多いほど

この人とは合う!(相性が良い)と感じられるように、

夫婦になっても共通の思い出や話題が増えれば増える程、繋がりは強くなり

夫婦としての一体感が生まれてきます。

 

もちろん思い出が全てではありませんが、

共通の思い出が多ければ、お互いを理解しあえてるという感覚にもなるのではないでしょうか。

一緒にいる時間が増える

「心の距離より体の距離」なんて言いますが、

一緒に過ごす時間が長い方が、新密度は高くなります

夫婦だからもう充分新密!と思っていても、

何年経っても知らない一面はあるものだし、新しく気付くこともあります。

 

またこちらの記事でも書きましたが、

共働きだと、家族より職場の同僚の方が一緒に過ごす時間は長くなります。

(過ごす時間の質は全然違いますが)

思っているよりもずっと夫婦家族で一緒に過ごす時間は短いので、

一緒にいる時間が少しでも増えるのはいいことだと思います。

そしてこれは極端な話かもしれませんが、

各自一人で過ごす時間が短いと、お互いの行動も把握しやすいので、

浮気の心配も少なくなります。(我が家は今のとこ心配する必要もなさそうですが・・)

 

楽しい

単純に1人でいるより、気が置けない誰かと一緒にいた方が楽しいと思いませんか?

食事も1人より誰かとした方が美味しく感じるように、

楽しい時間は誰かと共有することで、より楽しさが増していきます

それは相手を喜ばせたい、楽しませたいという気持ちもあるのかもしれません。

 

また、一人だと行くのが躊躇われる場所、

例えば男性なら人気のスイーツのお店とか、女性なら隠れた名店系のラーメン屋とか、

周りはカップルだらけのデートスポットとか。

そういうところも、一緒に行けば周りを気にすることもなく堂々と楽しめます。

人は思うだけより、ちゃんと言葉にして発することで

よりその感覚を強く感じるようにできています。

その仕組みはよく知りませんが、ある意味自己暗示のようなもののようです。

心の中で「楽しいな~」と思うより、誰かと「楽しいね~」と言い合う方が

より楽しく感じられるのです。

 

メリットまとめ

一緒にいる時間が増え、

共通の思い出が増え、

そしてそれが楽しい思い出であればあるほど

一緒にいる=楽しい

という2人の間で良い循環が生まれて、

よりより関係になっていくのだと、私は考えています。


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デメリット

では、「いつも一緒にいる」ことは良いことだらけなのかというと、そんなことはないと思っています。

2人の性格や趣味嗜好によっては、いつも一緒にいることがストレスになってしまうことも。

今度はそのデメリットについてです。

 

喧嘩もおきやすい

どんなに仲良くても、喧嘩やイライラすることはあるでしょう。

私たち夫婦も、仲良しですがお互い不機嫌になって嫌な空気になることもよくあります。

一緒にいる時間が長いとそれだけイライラのネタも生まれやすい

ちょっとした誤解も起きやすくなります。

 

喧嘩もお互いに納得する形ですぐに納められる2人ならいいですが、

喧嘩をいつまでも引きずりやすいタイプや、

後から蒸し返すタイプ、

イライラを溜め込んでしまうタイプだと

喧嘩の頻度が上がることで、相手への不満や不信感が大きくなり、関係性が悪くなってしまう可能性があります。

 

興味関心が広がりにくい

365日24時間一緒にいるわけではないし、

一緒の経験をしても考え方は異なるはずなので絶対に興味関心が広がらないとはいいきれませんが

2人で同じ経験ばかりになるから、

新しい世界に触れられる機会が少なくなるな、と感じています。

 

お互いが別々に行動したり、好きなことをしたりすれば

お互いの経験や好みのモノをきっかけとして、今まで知らなかったことを新しく経験することもできます。

 

例えばサッカー好きの彼氏の影響で、彼女もサッカー観戦に行くようになる

といったことですね。

 

大人になると、新しい何かを始めるのも億劫になるし、

新しい興味関心事が生まれにくくなってきます。

変わらない単調な日々になりがちなので、

相手の経験や好きなモノといった、

新しい何かのきっかけが身近にあるというのは、いいことだなと思います。

 

窮屈に感じる

束縛しているつもりはなくても、

ずっと一緒にいることで「自由になりたい」という感情が生まれてしまうこともあると思います。

私も、もし夫が平日も休日も毎日朝から晩までべったりが1年中だと

ちょっとは一人の時間が欲しい・・

と思うでしょう。

 

一緒にいることが義務

ではなく

お互い楽しいから一緒にいる

という状態でなければ、すぐに窮屈に感じてしまうので、

一緒に入れる時は一緒にいる」くらいの緩さでいるのがいいと思います。

デメリットまとめ

お互いが一緒にいることを楽しめている状態でないなら、

適度に距離を保つことも必要だと思います。

例えば土日のうち、土曜は各自で過ごして、日曜は一緒に過ごすとか。

でも過ごす時間をルールでがちがちに決めると窮屈に感じてしまうかもしれないので

  • 一緒に入れる時は一緒にいる(各自の時間も大事にする)
  • でも、夫婦の時間は短いから大事にする

これを共通認識として持つことが大切かなと私は考えます。


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考えが合わない時は

夫婦の時間の過ごし方はふたりの性格や考え方によるので

これが正解!というのはありません。

また、今はこれがベストだけど、来年になったらまたそれが変わるということもあり得ます。

 

ただ、一つ言えることは

片方はいつも一緒がいい派、

片方は各自で過ごしたい派

だと間違いなくうまくいきません。

お互いに譲歩できればいいですが、

何十年も生きてきて培ってきた考え方は余程のことがないと変えることは難しいでしょう。

 

過去の私

変えることは難しい、と書きましたが、実は私は過去の考えと今の考えが180度変わっています

昔、夫と付き合う前までは

パートナーがいても絶対に一人の時間は確保したい!

付き合ってる時は、最低でも土日のどちらかは一人で過ごしたい!

結婚後もなんなら寝室別にするくらいで一人の時間を確保したい!

と思っていました。

 

ところが、夫と出会ってからは

ずっと一緒にいても苦ではない

それどころか一緒にいないと楽しくない

と自然と思うようになり、

あんなにも好きだった一人の時間もあまり重要視しなくなりました。

一人旅も好きでしたが、全く行かなくなりました。夫と一緒に行った方が楽しいから。

 

自然と考え方が変わった

むりやり考えを変えたのではなく、自然にそう変わっていったのです。

恐らく夫も元々は一人が好きなタイプだけど、今はべったり一緒にいたがります。

 

仕事は別なので、1日の大半を1人(夫と離れて)過ごしてますから

その他の一緒にいられる時間を大事にしたい

と感じているのかもしれません。

あとは夫とはノリや考え方が近いので、一緒にいた方が楽しいというのも大きいですね。

 

自分が変わるしかない

私たちはたまたま2人とも、考え方が自然と変わって時間の過ごし方が一致したのでラッキーでしたが、

もし

片方はいつも一緒がいい派

片方は各自で過ごしたい派

で考えが異なっている場合は、

自分が考え方を変えていくしかないです。

 

先にも書いたように、何十年かけて培われてきた考え方はそう簡単には変わりません

自発的であれば可能ですが、

人から言われて「そうですね」で変えられるものではありません。

なので、時間の使い方の考えが異なっている場合で上手く付き合っていきたい場合は

自分が変わるしかありません。

 

でも自分だけが無理をするのは健全ではないので、

お互いにちょうどいい落としどころはどこかをしっかり話あって、

お互いに歩み寄りができれば、その相手とは今後も良い関係性が築いていけそうですね。

おわりに

時間の過ごし方」は、関係性の数だけその数があります。正解もありません。

私たちは「一緒に過ごすこと」を大事にして、それで上手くいっていますが

状況に合わせて常にその過ごし方は変えていきたいと思っています。

 

でも、ひとつだけ言えることは

一人が大好きだった私にも、

一緒にいても飽きない、一緒にいることが楽しい

と思える人がいたということ。

だから、今でも一人の時間は大事ですが、それ以上に夫との時間を大事にしたいと思っています。

これからも夫婦の時間を第一に考えながら、良い関係を長く続けていけるよう努力していきます。


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