オタクと呼ばれていた夫と結婚。周りの評価より自分の直感を信じて。

結婚して数年、今も変わらず仲が良い夫婦をやっています。

こちらの記事でも書きましたが、私たちは趣味のサークルで出会いとんとん拍子に結婚まで進みました。

これだけみると爽やかカップルの誕生、という感じですが

実は夫は見た目こそ好青年だけど、仲間内では「オタク」と認識されていて、紹介された時も

「あいつはガチのアニメオタクで、アニメキャラのグッズとか良く持ってる」

といった感じで言われました。

 

一般的に「アニメオタク」は女子受けが悪く、それを聞いただけで『恋愛対象外』になってしまう人もいるのではないでしょうか。

でも私は気にせず夫と付き合い、結婚しました。

今回はオタク男子との恋愛結婚のすすめ・・

ではなく、周りの評価に流されずにちゃんと相手を見ることの大切さについて書いていきたいと思います。


<スポンサードリンク>

オタク男子と出会ったら

私と夫を例に挙げるのでここではオタク=アニメオタクとして話を進めます。

アニメ以外にも、ミリオタとかゲームオタクとか一般的な女子受けが悪いジャンルは多くあるので、イメージしやすいものに当てはめてみてください。

 

またここでいうオタク(夫)は、引きこもっていたり、不潔だったり、人とコミュニケーションをとるのが苦手なタイプではなく、そのあたりは全く問題ないタイプです。

一見普通なのに「オタク」というだけでいまいち理解されにくい人、と思って見ていただけるといいかもしれません。

 

先行するイメージに惑わされない

私が夫と出会った場に行く前に、友人から「こういう人たちがいて・・」というのを事前に聞いていました。

その時に「アニオタの人がいる」というのを聞いて、その時は「あっ・・そうなんだ」と思っていました。

 

「オタク」のイメージはあまり良くない

私はアニメに全く詳しくありませんが、あからさまな深夜向けアニメや理解に苦しむようなアニメでない限り

大人がどんなアニメを見ていても問題ないと思っているし、嫌悪感も持っていません。

それでも「オタク」と言われると、あまり良いイメージが出来ずにいました。

 

オタク、特にアニメやゲーム等のオタクは、

ネットでも世間一般でもネガティブなイメージ変わり者のイメージで語られることが多く、

「アニメオタク」の1ワードだけで好感度が上がるということはそうそうないと思います。

同じような趣味の方同士は別ですが。

 

イメージとその人は違う

オタク憎しではないけれどあまり良いイメージを持っていなかった私。

具体的にどんなことを想像していたかというと・・

 

  • こちらがわからない話をずっとしてくる
  • 変なアニメグッズを持っている
  • 身なりに気を使わない
  • にやにやしてる

どれも私の偏見なんですが、アニオタの人というとこういったイメージだというのが自分の中にありました。

 

実際に夫と会ってみて、「この人がアニオタの人か」とは思いましたが、

イメージとは全く違っていて、夫にはネガティブな雰囲気は全くありませんでした。

広い意味で言うと、イメージ通りな部分もあるんですが・・笑

 

私の場合は友人たちとの遊びの場だったので、ポジティブだろうがネガティブだろうがどちらでもいいのですが

これが婚活や出会いの場の場合は、

 

先行するイメージだけで、はじめからその人のことをネガティブな目で見てしまうのはすごくもったいないなと思いました。

 

 

〇〇の人はこんなイメージ、というのを持つことは悪くはありませんが、

イメージはイメージでその人自身に当てはまるとは限らない、ということも理解しておかないといけませんね。


<スポンサードリンク>

勝手に決めつけない

イメージの話と似ていますが、こちらはもう少し具体的なことについてです。

 

「オタク」なら〇〇が好き

見た目のイメージというより趣味嗜好の話で、

これも私の偏見で申し訳ないですが、アニオタの人は例えば

  • 出不精で外出を好まない
  • お洒落なものには興味ない
  • 恋愛は自分からいかない(アニメにしか興味ない)
  • 清楚な子が好き

といったイメージがありました。

 

上記のことは全くアニオタに限らないのですが、こういったことは仲良くなるにつれて、

段々と好きなもの嫌いなものがわかってきて共通点や違う点が見えてくるものですが、

アニオタは〇〇が好きに違いない、だから私とは合わない・・とか

△△は嫌いそうだから、仲良くなっても上手くいかないかも・・とか

オタクだからこうだろう」という思い込みで、仲良くなる道を自ら狭めてしまうのはもったいないし、

偏見ばかりの人は誰とも人間関係を上手く築くことは難しいでしょう。

 

話してみないとわからない

実際に私もいろいろな思い込みはありましたが。

そもそも最初の思い込みは、

「3次元の女性には興味がないかもしれない」

という恋愛関係になる以前のところからスタートでした。

 

あとは休みの日は1日中家でテレビ見てるのかな~私は出かけたい派なんだけどどうなんだろう?とか

食事もお洒落なお店には行きたがらないかもな~私は行きたいけど・・とか、

いろいろ考えていましたが、二人で会うようになって話してみると

全くその思い込みは外れている部分も多く、

勝手に自分の中で決めつけていたことがすごく申し訳ないと思ってしまいました。

 

決めつける=理解をしようともしない

とも言えます。

後から話して理解しあえればいいですが、「理解をしようとしない」これって相手にもすごく失礼なことだなと思います。

思い込みや決めつけは誰にでもあります。

でもそれを柔軟に変えていける思考と姿勢を持つことが、何よりも大切ですよね。


<スポンサードリンク>

寛容さを持つ

ここからは仲良くなった後の話ですが、これまでのイメージの話ではなくオタクの実態についての話になります。

ひとくくりでアニオタといっても、

見る専門、コレクター、アニメより声優が好き、それらの合わせ技・・

などタイプは様々です。

 

様々なオタク活動

オタクのイメージは、良くても悪くてもただのイメージですから影響はあまりないかもしれません。

でも実際のオタク活動は、時間もお金も使って行われるので生活に影響が出てきます。

 

例えば、1日何時間もアニメを見るのが日課の人もいれば、月に何十万とグッズにつぎ込む人もいるでしょう。

声優のファンであればライブの為に遠征したり、写真集のようなものを買ったり・・

財力があればあるほど、アクティブかつ豪快にオタク活動をしていると思います。

 

周りから見れば、なんでこんなものに大金を?なんで2つも買うの?と理解できないこともでてきます。

 

趣味の1つとして理解する

夫婦であれば、生活にダイレクトに影響が出てくるので話し合って制限してもらうことも考えるべきですが、

そうでなければオタク活動も趣味の1つとして、許容することも大事だと思います。

親しい仲であっても、自分が理解できないからと趣味を制限させるのは違いますよね。

 

私の夫はフィギアを集めるのが趣味で、可愛い女の子のフィギアなんかもたくさんコレクションしています。

初めて見たときは、あまりに多さに「うわっ」と思いましたが、

フィギアが好きなんだろうなと思ってその趣味自体には特に何も言っていません。

 

一般的には美少女フィギア気持ち悪いオタクと思われることもあるでしょうが、

やっていることは「好きなバンドのグッズと集める」、「応援しているスポーツ選手のものを集める」と大差ありません。

さすがにキワドイ水着のフィギアばかりだと引くかもしれませんが・・

 

なので生活に影響の出ない範囲で家の中で楽しんでいる分には、

趣味を否定せずにいることも大切だと思います。

 

周りからの忠告は別

周りからのイメージや先入観にとらわれず、相手のことをちゃんと見て知ることが大事

ではありますが、

周りが「あいつは辞めておけ」「良い話をきかない」等の忠告の場合は、

周りの声に惑わされず自分の考えを信じなきゃ・・!

なんて思わず、ちょっと立ち止まって見ることも大切です。

 

恋愛中は盛り上がって冷静な判断ができなくなることもあります。

外野が「オタクなんかと付き合えない」「アニメ好きとか根暗そう」といったあくまでもイメージで語っている場合は無視していいですが、

その人本人のことを知ったうえでの忠告の場合は、無視せずに一つの意見として心に留めておくといいと思います。

何でもかんでも自分の直感が一番!

だと失敗する可能性もありますからね。


<スポンサードリンク>

オタク男子と結婚したその後

では最後に、オタク男子だった夫と結婚した現在ですが、

今の夫はすっかりオタク男子っぽさは消えてしまいました。

 

一部フィギアは家に飾ってありますが、今ではアニメもほとんど見ないし、声優さんのライブにもほぼ行っていません。

決してダメと言ったわけではありませんし、自分で制限している感じもしませんが(多少は遠慮してるのかも)

一緒に出掛けたり、他のことで楽しく過ごす時間が増えたからアニメへの興味が多少薄れていったのかなと思います。

 

そういえば友人達に、部屋に美少女フィギアが飾ってあることを言うと

「良くOKしたね~私なら絶対処分させるわ」

と口々に言っていました。

私も夫と知り合うまではフィギアなんて・・と思っていましたが、良いフィギアはすごい出来が良くて可愛いんですよ!

 

私は元々アニメも漫画も興味なくて全然そちら方面のことは知りませんでした。

でも、夫が持っていたアニメの映画を一緒に見たり、好きなゲームをやっているのを横で見たりして、

今まで知らなかった世界が少し広がっていきました。

 

イメージの悪さから嫌煙されがちなオタク男子

でも中身を良く良く知るとすごく素敵な人かもしれないので、「オタク」に限らず、

言葉のイメージに騙されずにしっかりと相手のことをよく見て、よく知ろうとする姿勢を常に持つことは、良い関係を築いていくうえでとても大切ですね。

(だからといって身なりにも気を使わず相手への思いやりもないオタクが、誰かに勝手に好きになってもらうなんてことはないのでそこはお間違えないように・・)


<スポンサードリンク>


あわせて読みたい