生後3か月で保育園へ預けて復職。寂しい?可哀そう?私の思いと実体験

 

私の子どもは1月生まれ。そして私はその年の4月に職場復帰をしました。

つまり子は生後3か月に満たない時から保育園に行くことになったのです。

私も散々悩みました。こんなに小さいのに可哀そうかな・・大丈夫かな・・薄情な親だと思われるかな・・そもそも私も身体は大丈夫かな・・など、不安で不安で仕方ありませんでした。

生後2か月で保育園に入れたことに対する、私の思いや葛藤、周りの反応。そして実際どうだったか

他にも悩んでいるママが少しでも安心できるよう、私の体験談を書いていきます。



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生後2か月で保育園に入れるのか

まず気になるのはここだと思います。

これは住んでいる地区によって異なると思いますが、私の住んでいる地区は「生後54日以上」であれば保育園に入園可能となっていました。これは認可も認可外も同じです。地区としての決まりです。


生後1か月頃の娘。着ているのはfinnish baby boxの肌着。

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保活は妊娠中から

私の住んでいた地区は保育園激戦区であり、年度の途中入園も絶望的と言われているような場所でした。

1月生まれなので、翌年の4月を待つと1歳。1歳の保育園入園は激戦中の激戦。育休明けのママたちがたくさんいるクラスなので、1歳入園は一番厳しいんですよね。恐らくどの地域も。

そして私は諸事情により1~2年も育休が取れなかったため、保育園に絶対入れるには0歳クラスを狙うしかありませんでした。

 

4月入園の説明会は大体秋ごろ行われますが、その時はまだ産まれてもいません。一人だけ大きなお腹で、まだ産まれてもいない無事に産まれるかもわからない我が子の保育園探しをしていました。

この時期は本当に辛かったです。

まだ産まれてもいないのにもう預ける場所を探してるなんて、何やってるんだろう・・・

とずっと思っていました。

 

でも今やるしかない!と覚悟を決めたフリして日々過ごしていました。

ここで保活を諦める=キャリアを諦めることにもなり、それを後々子どものせいにしてしまいそうで怖かったのかもしれません。

 

1月生まれなので生後54日以上のルールはクリアしてるので認可も認証も認可外も申し込めるところは全部申し込みをして、当然認可はダメでしたが運よく認可外の小規模園に入れることができたのです。

保育園の決め手

決め手と言っても選べる状況ではなかったのですが、生後3か月入園でも少しは安心できたのは、ここなら!と思える保育園だったからだと思います。

いろんな保育園を見学していく中で、0歳低月齢のうちから預けるならこういうとこがいいなと思ったことがこちら。

  • 綺麗で清潔
  • 閉鎖的でない
  • 先生方の雰囲気が良い
  • 家から近い

0歳低月齢の間は、保育園でどんな遊びをやっているか、どんなイベントがあるか、どんな方針か・・なんてものはどうでもよくて、ただひたすら「綺麗な空間で安心安全に過ごせること」これだけを重視していました。

順番に詳細を書いていきます。

綺麗で清潔

保育園であればどこも安全面は考慮されていると思いますが、「綺麗で清潔」これは園によってまちまちだな・・と思いました。

もちろんどこも掃除はしっかりされているし綺麗ではあるんですが、年長さんまでいる大規模園は結構部屋の中も雑多な感じがして、部屋の壁などもがちゃがちゃしてる感じが気になる園もありました。

それも保育園らしいといえば保育園らしいんですが、0歳低月齢の間はそういう雰囲気よりもすっきりしていて空気まで清潔感があるような部屋にいて欲しいと思いました。

閉鎖的でない

時々ニュースでありますよね。保育園の先生による虐待事件。

先生方をそういう目で見ているわけではありませんが、やはり閉ざされた空間に

まだ言葉も話せない、何もわからない、ちょっとしたことが重大な事故に繋がりやすい低月齢の子を預けるのは心配です。

なので完全に外からシャットダウンされたような園より、少しでも中の様子がわかるような園の方がいいなと思いました。

防犯面ではシャットダウンされてた方がいいんでしょうけどね・・難しいとこです。



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先生方の雰囲気が良い

これは完全に主観ですが、説明会や電話の対応等、先生方の雰囲気が良いとこ、これも大事なポイントとして見ていました。

説明会でなんとなく投げやりな感じだったり(恐らく4月0歳児入園はもう無理だった園)、なんとなく話がかみ合わなかったりする先生がいると、一気に信用できなくなってしまってその園の希望度は下がっていきました。

あとはなるべく若い先生とベテランの先生がバランス良くいる園の方が安心かな~と思いました。

家から近い

最後。これは見学に行ったどの園も徒歩15分以内のとこなので近いのですが、低月齢のうちはあまり行き来の負担も少なくなるように近いところだけを選びました。

まあこれは低月齢に限らず、大きくなっても家からもしくは駅に近い保育園が良いですよね。

 

そして、なんと私はこれら全てを満たしている、家から徒歩3分の新しくて綺麗な小規模保育園の枠を勝ち取ることができたのです・・・!

見学に行くずっと前から「近いし綺麗だし(中がほんの少しだけ見える)ここがいいな~」と思っていて、見学時にも「ああ、ここだわ・・」と直感で良いと思えた保育園でした。

1年近く通った今でもすごく良い保育園だと思うし、この保育園に決まったからこそ生後3か月でも安心して預けられたんだと思います。


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低月齢で保育園は可哀そう?

前置きが長くなってしまいましたが、本題にはいります。

安心して預けられる保育園が決まったは良いけれど、それでも自分の中での葛藤は続きます。

私の思い、葛藤の日々

母乳が保育園でも飲めるように入園前からフリーザーバックに貯め始めたり、タイムスケジュールのイメトレしたり(何時に会社出て〇〇線の方が早いから帰りはそっちで、とか)、保育園で泣いてる我が子を勝手に想像して涙したり・・

保育園と自分の仕事復帰の準備はしつつ、自分自身もこれからの生活が不安で不安で仕方ありませんでした。

大人がこんなに不安なのに、この純真無垢な子を一人知らない世界に放り出していいものか。

 

本当にこんな小さいうちから預けるべき・・?親と離れてやっぱり可哀そうだし寂しい思いさせるよね??そこまでしてしなきゃいけない仕事???

でも仕事はしたい。今ここで仕事を辞めたらもう戻れない。私は仕事が好きだ。

でも・・でも・・・

産後の不安定な時期で、しかもコロナが流行り始めた時期でもあったので不安で毎日泣いてるような状態でした。

 

正直、こんなに小さくて可愛くて愛する我が子より仕事を取るひどい母親だなと思いました。

でも、経済的に不自由させないことも親の役目だと、そう自分を納得させるしかありませんでした。

今思えば、可愛い我が子より仕事を取ってるのは夫も同じなのに、何故私だけがこんなに自分を責め続けていたのか・・冷静な今では「お前も同じくらい悩め!」と思っちゃいますね。


生後3か月頃の娘。こんなに小さくて可愛い我が子を預けるなんて誰でも悩みますよね。

周りの反応

周りの反応、主に両親・義理両親・夫の反応ですね。この周りの反応次第では、私はさらに病んでいたのではないかと思います。やはり身近な人の反対があると、かなり気持ちは揺らいだでしょう。

でも皆両手を挙げて大賛成!ではありませんが(当たり前ですね)、絶対に止めてと反対する人もいませんでした。

 

実母からは妊娠中の保活中に「可哀そうじゃない?」と言われたことはありますが、実際に保育園も決まって私が仕事をしたい強い意志があることもわかったら「(お迎えとか)困ったことがあればいつでも言ってね」とか「保育園で服たくさん必要でしょ」と言って服を買ってくれたりとか協力姿勢を見せてくれたので、

自分の選択は全否定されるものでもない(間違いではないとは言い切れない)・・と少しだけ気が楽になったのを覚えています。

ちなみに夫は私の意思を尊重してくれる人なので、夫婦も子供も皆大変だけど家族みんなで頑張ろうというスタンスでした。(冷静な今では・・略)



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実際どうだったか

では実際に生後3か月未満の低月齢で保育園入園してどうだったか。

 

最初に言うと、コロナの影響で実際の登園は5月。予定より1か月遅れて生後3か月過ぎてから初めての登園をしました。そしてコロナがいったん落ち着いてくる夏ごろまでは週に1~3日、午前中だけやお昼過ぎまでといった短時間だけ保育園に通う形になりました。

コロナ影響で私はリモートワーク出社予定ほぼなしだったので、家で子供の面倒を見ながらでもなんとかやれる状態だったのです。この時期は保育園も閉鎖されたりと世の中が緊急事態だったので、本来はNGである「自宅保育をしながら業務をする」がOKとなったのでした。

 

なので実際は生後7か月くらいまで保育園と自宅保育半々でやっていたのです。

「なーんだ」と思われた方もいるかもしれませんが、これはもう完全に想定外でした。

コロナ禍でも出社が必要な仕事であれば、予定通り生後3か月未満で毎日保育園に預けていたでしょう。

生後3か月で初登園

とはいえ、生後3か月で保育園に行き始めたことには変わりありません。

生後3か月で保育園に行き始めてどうだったかというと、子ども本人に目に見える変化はありませんでした。保育園でもしっかりミルクを飲んで良く寝て、家に帰ってからもご機嫌に過ごしていました。

人見知りもまだ始まっていない低月齢だったから、よくわからないままだったのかなと思います。

 

保育園には0歳児は他にも何人かいましたが、もちろんうちの子が一番下。

なので先生たちはとても大事に扱ってくれましたし、上のお姉さんお姉さんたちも「〇〇ちゃん」「○○ちゃんきた!」と可愛がってくれました。

気を付けていたこと

保育園に行き始めたらもう腹をくくるしかないので、親も子もその状況で上手くやっていくしかありませんが、その中でも私が気を付けていたことがあります。

それが「一緒にいる時間を大事にする」と「在園時間を出来る限り短くする」です。

 

まだ言葉や感情には現れなくても親と離れている時間は低月齢の子なりに寂しいと思います。なので一緒にいられる時間はべったり甘えさせて、ちょっと泣いてるのを放っておくなんてことは絶対にしませんでした。たとえ仕事で疲れていてもです。

その時期の夕飯はほとんど冷凍食品や買ってきたものばかりでしたね笑(夕飯の準備中に泣いてしまうので)

保育園に行っていない子よりも親と過ごす時間がどうしても短くなってしまうので、一緒にいる時間は意識して大事にするようにしていました。

 

「在園時間を短くする」ですが、そもそも私はリモートな上に時短勤務なので8時間+通勤2時間の10時間預ける、ということは考えていませんでした。(恐らく0歳児は8時間以上預かれない規則だったはず)

リモートだから通勤時間もないので、勤務開始の直前に預けに行って、勤務終了5分後にはお迎えに行き、少しでも一緒にいられる時間を長くするように頑張りました。

会社もコロナで寛容になっていたので、業務状況が問題ない日は勤務終了前にお迎えに行って、最後1時間は抱っこしながら仕事するなんてこともして、毎日毎日1分1秒でも早くお迎えに行くことだけを考えていました。

保育園では皆可愛がってくれるし、楽しいことも多いだろうけど、やっぱり一緒にいたいですからね。

この2点は、今も気を付けています(この頃程ではありませんが・・・)

心配してたこと

生後7か月くらいまでは保育園と自宅保育半々でやっていたので、心配していたことは殆ど問題にならなかったのですが、預ける前まではこのようなことを心配していました。

  • 母乳をあげられるか
  • 自分の身体は大丈夫か

母乳に関しては、初めから母乳とミルクの混合でやっていたので無理にあげなくてもよかったのですが、せめて生後6か月くらいまでは母乳をあげたいなと思っていました。

なので冷凍母乳ストックをどのタイミングで作るか、忙しさやストレスで止まってしまうのではないかと心配していました。

 

自分の身体が大丈夫かというと、これは出社しなくて良かったので本当に助かりました。あの時は自分としては「だいぶ元気になってきたな」なーんて思ってましたが、今思うと産後3か月なんてまだまだ身体も頭も全く大丈夫ではありませんでした。

本当に身体が元気になってきて頭も回るようになって夜も起きてられるようになったのは、私は産後10か月を過ぎてからでした。(個人差があります)

なのでこれが今まで通り毎日出社でそれに保育園の送り迎えに家事にあれやこれや・・・となっていたら、頑張って復帰した仕事を早々に辞めていたと思います。多分、それくらい身体は全然ダメでした。

産後3か月で毎日出社必須の仕事に復帰・・と考えている方は、本当に身体だけは無理しないようにしてください。

 

ちなみに低月齢だと「哺乳瓶で飲めること」が必須になっているところが多いと思いますが、うちの子は最初から混合だったのと、特にこだわりもない子だったのでそこは心配していませんでした。



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低月齢で預け始めて良かったこと

ある程度の年齢まではずっとママと一緒にいることが子供にとって一番なことはわかっています。

でも低月齢で保育園に預けることも悪いことばかりではないなと思ったので、私が思う良いところをあげていこうと思います。

そんなことない!と思われる方もいるかもしれませんが、少なくとも私の保育園での様子や話を聞く限りではこういう良いところがあるなと思う点です。

いろんな大人に関わってもらえる

これは親にとっても子どもにとっても良いことだなと思っています。

産後の精神的にも不安定になりやすい時に、近くに話を聞いてくれる人、子どもを知ってくれている人が複数いる状態が、とても心強かったです。

自分だけでなくいろんな人に子どもの様子を見てもらえている安心感。それに保育士さんはプロですから、自分では気が付けない子供の異変に気が付いてくれたり、自分では大丈夫だろうと思ったことも病院へとアドバイスしてくれたりと、本当に有難かったです。

地域の支援センターや相談窓口などもありますが、あえてこちらからコンタクトを取らなくても、毎日の関わりの中でそれができるのも、保育園に行ってるからこそだなと思いました。

右も左もわからない低月齢のうちほど、この有難さを実感できるのではないでしょうか。

環境に早く慣れる

人見知り場所見知りが始まってしまうと、保育園に登園したらギャン泣きで親も子も心が痛む・・ということが多発するのではないでしょうか。

でも低月齢のよくわかってないうちから保育園に行っていると、もうそこは慣れた場所になるので人見知りが始まる頃になっても大泣きすることはあまりないのでは、と思います。

実際うちの子も人見知りが始まる頃になっても、保育園では全然泣くこともなく毎日登園していました。(普段合わない先生や外部の方がいると泣くことはあるようですが)

 

ちなみに、早くに保育園に通い始めたからと言って社交的になるわけではなさそうでした。保育園にはすぐ慣れてくれましたが、別の場所に行くと今でも人見知り場所見知り全開です・・子どもの性格によるんでしょうけどね。

とにかく可愛がってもらえる

最初のいろんな大人に関わってもらえると近いですが、親・親戚以外の大人が、大事に大事に、そして思いっきり子どもを可愛がってくれるので、+αの愛情をたっぷり受けることができるのです。

保育士さんは子どもたち皆平等に可愛がってくれていますが、低月齢の赤ちゃんは大人からも子どもからも関心を集めやすいので、自然と話題の中心になりみんなが可愛がってくれるのです。

うちの子は保育園で一番小さかったので、登園すると他の子どもたちが「〇〇ちゃん、〇〇ちゃん」と言って集まってきて保育園のアイドル状態でした。

いろんな人から愛されるのはすごく良いことだし、記憶には残らなくても子どもには良い影響を与えるのではないかなと思います(希望)



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おわりに

不安でいっぱいだった生後2か月(生後3か月)での保育園入園。直前まで「本当にこれでいいのか」ずーっと悩んでいました。ですが預けてみたら意外と悪いことばかりでもなく、良いところもたくさんあるんだなということがわかりました。

ただその為には、自分が決めたことに責任は持つ、というのも大事だと思いました。

保育園選び、低月齢で預けると決めたこと、子どもへの接し方・・など、自分の納得できる答えがないままで低月齢で預けてしまうと「こんなはずじゃなかった・・」と不満に思ったり、子どものせいにしてしまったりして辛くなってしまうかもしれません。

私は生後2か月(生後3か月)からの保育園、なんとかなってしまいましたが、人によっては相当しんどい可能性は大きいです。

産後のただでさえナイーブな時に、可愛い我が子を預けることに不安や心配や葛藤を抱えている皆さんに「その選択は絶対に正しい!」とは言い切れませんが、「自分は大丈夫、こうやると決めたんだ!」と強い意志を持っていれば、良い面も十分に享受できると思いますので、自分と子どもを信じて頑張ってくださいね。

でも体調にだけはくれぐれも気を付けて、無理しないでくださいね!!



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